Japanische Klassiker mit Furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Lesen Sie 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 196.342 Zeichen · 389 Bildschirme
ようの無え悪党の子を持った己は、何うもお両人さまに済まねえからよ、よくも/\己が乳を上げた御主人さまのお嬢さまを若旦那の為だって欺かして、吉原の山口屋へお女郎に売りやアがって、其の身の代の二百両も若旦那へ上げるてえのは嘘で、皆な汝が費やアがって、うぬ」
と刀でこじる。
丈「アイツヽヽヽアイテヽヽヽお母さん何うぞ免してくれ、少し手を放してくれ」
しの「手を放せッて放すものか、何うせ汝エ殺すべえと思ってるんだ……コレ汝はそればかりじゃアねえ、今聞けば勇助どんも汝が殺したゞな、それから度々嬢さまの処へ往きやアがって、お嬢さまを欺くらかして偽手紙イなんぞをこせえて、若旦那さまの入用だって嘘べえ吐いて、金を取って費やアがって、うぬ、一昨日の晩も汝え山口屋へ往って、お嬢さまを欺かして百両取るべえとしたアだな、其の時に若旦那さまが匿れてお客に登ってるのを、お嬢さまは若旦那の顔を知んねえもんだから、亭主と知らずに汝がに殺してくんろと頼んだ時に、汝は眼があるから若旦那を知ってべえ、若旦那てえことを知ってながら跡を躡けてって、洲崎の土手で若旦那さまを騙し殺しに殺すべえと思って、斬り掛けやアがったとは、何んてハア何うも、呆れるとも呆れねえともいい