Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
Lisez 和人は舟を食う (あいこくしんわたしはこうおもう) de 知里 真志保 (ちりましほ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 70 567 caractères · 144 écrans
(2)あの世の入口に関する沙流の酋長談
で美しい女をめとって、亡き父の後をついでウラシペッ村の酋長になり、村と共に栄えて行くてんまつが、散文物語特有のだらだらとした調子で語られて行くのである。しかし本稿当面の目的はすでに達しられたので、この辺で打ちきることにする。
次ぎに掲げるのは日高国沙流郡平取村字荷菜の平目カレピア婆さんが久保寺逸彦氏に伝えたもので、訳文も同氏の手になる。同氏によれば、これは胆振の有珠か虻田へんの人が、とある海岸の洞穴から下界の国へ迷いこんで帰ってから村人にいちぶしじゅうを物語る、いわば一種の実歴談として信じられているという。
(2)あの世の入口に関する沙流の酋長談
私はほんとうにえらい首領で、何不足ない暮らしをしていた。日本人の国へ交易にでかけた人たちがうまいもうけをするのを聞くたびに、ついうらやましくなって、おれもひとつでかけてみようかと、妻をかたらい、夫婦ふたりの相乗りで舟をこぎ、交易に行ったのだった。和人の殿様のいる町に着いて、こちらから積んで行った交易品の熊の皮や鹿の皮を出すと、先方からは、たくさん宝物(漆器類や太刀など)、米や酒をくれて、舟もいっぱいになるほどだった。