Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
Lisez 和人は舟を食う (あいこくしんわたしはこうおもう) de 知里 真志保 (ちりましほ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 70 567 caractères · 144 écrans
そのかわり、蛇体の常として、寒さには弱いので、アイヌの始祖神オキクルミが、この神に追いかけられた時、霙の神に頼んで霙を降らせてもらって助かった、という神謡があります。これはまた、“カント・コル・カムイ”(kanto-kor-kamuy 天上を支配する神)、或いは“カンナ・カムイ”(kanna-kamuy 上方の神)ともいい、雷の神様でもあります。それで、古代の祭場だと思われる山の上に神々が天降る時は恐しい雷鳴が鳴るといい、或いは部落に災害がある時は、雷を鳴らして予告してくれるというわけであります。アイヌは沼の主を、普通に竜神として考えております。それで、その竜神の棲家として、山や丘の上に神秘な沼を考えているのも、また当然であります。
十勝の足寄に、“カムイ・エロキ”と言って、現在でも土地のアイヌが、何かあると酒を捧げて祈る山があります。昔一人の男が山狩に行って道に迷い、この山の上で野宿しました。すると夜中に神々が集って来て、歌ったり踊ったりするので、やかましくて眠られず、朝になって逃げてくると、途中で大きな熊に出会ったので、それを捕って部落へ帰って来て、その話をすると人々は自分たちも神々の歌を聞こうと云って、そこへ出かけて行きました。