Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)

粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)

三遊亭 円朝

Lisez 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 196 342 caractères · 389 écrans

Aozora Bunko

目途もないけれども、仲の町の井桁伊勢屋から来るお侍の、青髭の生えた色の白い丈の高いお客は、来て/\来抜くが、わちきは厭やーでなりまへんから、碌々気休め一つ云いまへんが、あの客を取留めれば三百両や四百両の才覚は出来ますから、そうしてお金を拵え、三百両だけ主に上げるから、身の立つようにして呉んなまし、主の来られないものを無理に来てくれろと云うと、却って主の身に障りんしょうから、月に三度ずつは屹度逢いに来てくんなまし、茶屋まで来て顔だけ見せて呉んなまし」

と云われ、何と思ったか伊之助は急に気色を変えました。

伊「此方だって月に一遍か二遍忍んで逢いに来たいが、来られるか来られないか知れないから、その井桁伊勢屋から来る色の白い美い男の客をお取りな」

若「主の身の立つ事だし、月に三度ずつも逢われる事なら、そのお客を取留めて見ようじゃア有りまへんか」

伊「取留めるとも取留めないとも御勝手におしな、私も紀伊國屋の伊之助だ、お前に深く買い馴染んで、持物のようになってるお前が、外の客を取って、それから金を引出して私の身を立てる様な見っともないことは出来ないが、そのお客を取りたいならお取りな、是迄も他のお客は取らないと云っておいたって、内々取ってたか何だか分る