Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Lisez 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 196 342 caractères · 389 écrans
二十
と是から娘を連れて宅へ帰り、行灯を点けて娘の様子を能く見ると、年齢十八九にもなりましょうか、品の好い、おんもりとした世にも稀な美人でございます。
二十
小「いえもう其様にお礼を仰しゃらんでも宜しい、先ずマアお怪我がなくって宜った、御両親は嘸御心配をなすったでしょう……ナニ江戸から勾引されたとえ」
娘「はい、私は浅草田原町のものでございます」
小「うむ/\浅草の田原町で」
娘「この下総の矢切村に私の乳母が居りまするとのことゆえ、それを尋ねてまいりまする道で、帝釈さまの手前の土手のところに駕籠屋が居りまして、しきりに乗れ/\と勧めますので、供の老爺が申しまするには、足も疲れたろうし、まだ道も余程有るから乗ったが宜かろうと申しまするゆえ、私も彼のような悪い者とも存じませず、家来の老爺も並の駕籠屋と存じまして、うっかり乗りましたのでございますが、駕籠の方は早いものでございますから、供の老爺が幾ら駈けても追附かれんように舁夫が急ぎますので、私も駕籠の中で心配致して、供の老爺が来るまで少し待っておくれと申しましても、聞き入れませず急ぎまして、私を森の中へ担ぎ込み、予て企んだ