Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

あいこくしんわたしはこうおもう

和人は舟を食う

知里 真志保

Lisez 和人は舟を食う (あいこくしんわたしはこうおもう) de 知里 真志保 (ちりましほ) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 70 567 caractères · 144 écrans

Aozora Bunko

場合にだけ使う特別の語だということであります。この地方では旱魃の時、テレケウシという所へ行って、人目に触れぬようにして、このタンポポを石の上にのせ、「ホノイノエ※(半濁点付き小書き片仮名フ、1-6-88)よ、ホノイノエ※(半濁点付き小書き片仮名フ、1-6-88)よ、天気を直せ、天気を直せ!雨降れ、雨降れ!」と唱えながら叩き漬したということであります。“ホノイノエ※(半濁点付き小書き片仮名フ、1-6-88)”とは、“尻をよじりよじり舞う者”という意味で、雨乞祭の際のシャーマンの踊の所作をさしたものでしょう。古く、旱魃の際には、山の上の一定の祭場で、雨乞祭が催され、その際シャーマンを中心に、雨乞踊が舞われたものと思われます。“テレケウシ”(Terke-us-i)という地名も、語源は“いつもそこで皆が踊る場所”という意味であり、これも古代の祭場だったと見て差支えないのであります。

さて、次に、そのような山の上には特定の神が住み、特定の部落の人々を守ると伝えられております。例えば勇払郡穂別村の、昔カイクマと言った部落の傍に、コムシ※(半濁点付き片仮名ツ、1-5-93)という丘があり、その丘の麓に大昔コムシコル、カンハウェ、ラコッという三人の兄弟が一人の妹と一緒に住んでいました。