Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)

粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)

三遊亭 円朝

Lisez 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 196 342 caractères · 389 écrans

Aozora Bunko

爺「怖かったろうねえ」

安「それを云うんだ、怖え時と寒い時は酒でなければ凌げねえから幾度も飲んで来たんだ、思え出しても身の毛立つようだ、最初から胡散な侍だと思えば気を附けるが、やさしく若衆や砂打場……じゃアねえ、ナニ木場まで遣ってくれ、御飯は食わせるよ、へえ有難うごぜえやすッてんで、二分ずつの祝儀だからうめえと思ってると、大黒屋へ紙入を忘れて来て、金は宜いが書附が大切だと仰しゃるから、帰って来てそう云うと、お前冗談いうな、へえと小言を云われに来たようなもんだ、詰らねえと思ってヒョロ/\帰って、仙台河岸へ廻ると、おい其の侍がスーッと長いのを鼻の先へ」

爺「それはもう度々聞いたよ」

安「嘘を吐きねえ、これからさきを知ってるか」

爺「さきは存じません」

安「それ見ろ、ポンと寅を川ん中へ投り込んだ時にゃア、己あフーッてって這ッちまった、あの長え永代橋を四ン這に這って向うまで渡って、箱崎の鐵爺さんの屋台店へ飛び込んで、一杯/\と云ってグーッと引掛けたが、銭がねえんだが馴染の顔だからね、これ/\の災難に逢って布団の間へ財布を忘れて来て、取りに往く事が出来ねえから明日の晩まで貸しておくれというと、安さん何時でも宜いってえから安心して飲んで、酔って見ると気が強くならア、何んでえ篦棒め侍が何んでえという訳だ、外へ出