Classici giapponesi con furigana
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しょくぶついちにちいちだい
植物一日一題
牧野 富太郎
Leggi 植物一日一題 (しょくぶついちにちいちだい) di 牧野 富太郎 (まきのとみたろう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 160.011 caratteri · 312 schermate
茎は二尺内外に成長し頑丈でなく撓みやすく、それに葉とともに刺がある。互生せる葉は薄質で細毛があり、卵形あるいは楕円形で波状裂縁をなしている。花は白色微紫でジャガイモの花に似通っている一日花である。実は小さく穂になって着き、あまり冴えない柑黄色を呈してすこぶる下品に感ずる。
この始末の悪い草、何にも利用のない害草に悪るナスビとは打ってつけた佳名であると思っている。そしてその名がすこぶる奇抜だから一度聞いたら忘れっこがない。
この草は元来北米の産でナス科ナス属に属し Solanum carolinense L. の学名を有する。アメリカ本国でも無論耕地の害草で、さぞ農夫が困りぬいているであろうことが想像せられる。そしてこの草の俗名は Horse-Nettle, Sand-Brier, Apple-of-Sodom, Radical-weed, Bull-nettle ならびに Tread softly である。
ついでに、三里塚にはこれも北米原産の Rudbeckia hirta L. が沢山生えている。茎は立ち葉は披針形で毛がある。花季には黄色の菊花が競発する。