Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
いっきゅうさん
一休さん
五十公野 清一
Leggi 一休さん (いっきゅうさん) di 五十公野 清一 (いずみのせいいち) in giapponese con furigana. JLPT N5. Tocca una parola per il significato.
N5 · base · kanji e kana moderni · 40.517 caratteri · 82 schermate
」
「その とおりじゃ。」
「おなじ ぼうさんなら しょうぐんさまも さかなや にくを たべては いけないのでは ないでしょうか。」
「うむ、うむ……わしは しかし ほんとうの ぼうさんではない。」
「なまぐさぼうず ですか。なまぐさぼうずなら いたしかた ありません。」
一休さんは ぎゅうっと まず よしみつ公を とっちめました。すると よしみつ公は、
「すると おまえも なまぐさぼうずかな。」
と、ぎゃくしゅう して きました。
「いいえ、ちがいます。」
「へいきで なまぐさを たべる ところを みると、なまぐさぼうず だろう。」
「いいえ、わたしのは ちがいます。」
「どう ちごう。」
「にんげんの のどには、しょくどうと きどうと ございます。」
「ほう、二つ あるか。」
「このみちは、とうかいどうと かまくらかいどう みたいな ものです。」
しょくどうは たべものを たべるみち、きどうは くうきを すったり はいたり するみち――みなさんは、のどに 二ほんの くだなど ないことは ちゃんと しっているでしょう。しかし これは とんちもんどうですから、また べつです。