Classici giapponesi con furigana
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くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
Leggi 食道楽 (くいどうらく) di 村井 弦斎 (むらいげんさい) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 160.757 caratteri · 321 schermate
それを焼いた鰆へかけて出しますが外のお魚へかけてもようございます。それからムツも買ってありますからこれは小さく切って塩を振って大根卸しと一緒に酢へ漬けておいて柚の皮をすりかけましょう」と台所は料理に忙がしし。
○豚饅頭には支那風にニンニクと木耳とヤエナリ小豆のモヤシとを豚肉に交ぜ米利堅粉にてツナぎたるがよし。薬味にもニンニクを刻む。
○豚饅頭を蒸す時湿りたる布巾を下に敷き別々に並べざれば互に粘着す。皮は真中を厚く端を薄くす。
○豚饅頭に生肉を用ゆるは蒸す故に蒸汽消毒を行うと同じ功能あればなり。
○豚は蛋白質壱割四分、脂肪弐割八分位なれどもハムにしたるものは蛋白質弐割四分、脂肪三割六分に増加す。ハムは滋養分多し消化も良し。
○竹の子は孟宗竹にて蛋白質三分二厘八毛、脂肪一厘三毛なれどもその蛋白質中の七割は純粋の蛋白質にあらず。
○竹の子を糠にて湯煮ても昆布にて湯煮ても火を引きたる後釜の中へ冷ゆるまで蒸らしおくべし。これ大切なり。
○蛤は蛋白質壱割三分、脂肪八厘一毛、鉱物質一分八厘八毛あり。
○大根は蛋白質一分八厘、脂肪五毛、含水炭素二分七厘三毛、繊維六厘八毛、鉱物質四厘六毛あり。