후리가나로 읽는 일본 고전
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ぐうたらどうちゅうき
ぐうたら道中記
佐々木 邦
佐々木 邦의 ぐうたら道中記(ぐうたらどうちゅうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 164,113자 · 332화면
舟が山越をして山城近江を往来すると思うと面白いでしょう?」
と星野さんが具体的説明の労を執った。
南禅寺を一見して黒谷まで歩いた。あの山門に匿れていたという縁故で途中の話題は石川五右衛門が壟断した。
「兎に角三十人力あったというから体格丈けでも豪い奴さ。石川五右衛門というと盗賊とは承知していながら何となく悪い感じがしない。日本のロビン・フッドだね」
と柴さんは懐しがった。
「義賊侠客謀反人の類はそれとなく柴君の弥次馬性に訴えるところがあるんだね。君は自分の家さえ焼けなければ火事は面白いという組だろう?」
と流石に星野さんは五右衛門に共鳴しなかった。すべて聖書に載っていない人物の価値は認めないことにしている。
黒谷では、「熊谷鎧掛の松」というのが枯れていた。妙に強いのが鉢合せをする。直実は何人力だったか知らないが、出家をしても、「熊谷法力坊入道蓮生法師」といって未だ鉄の棒でも振り廻しそうだ。
「強そうな坊主だね。これでは軍馬の蹄の音に聞き惚れていて覚えず木魚を叩き破ったという話も真正らしい」
とお父さんは石塔を見上げた。路を距てゝ向き合いに、
「大夫敦盛空顔隣荘大居士」