일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

御妹君におむかい、「吾が大王ものな思ほし」といわれるのは、御妹君は一天万乗の現神の天皇にましますからである。

○

飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君が辺は見えずかもあらむ 〔巻一・七八〕 作者不詳

元明天皇、和銅三年春二月、藤原宮から寧楽宮に御遷りになった時、御輿を長屋原(山辺郡長屋)にとどめ、藤原京の方を望みたもうた。その時の歌であるが作者の名を明記してない。併し作者は皇子・皇女にあらせられる御方のようで、天皇の御姉、御名部皇女(天智天皇皇女、元明天皇御姉)の御歌と推測するのが真に近いようである。

「飛ぶ鳥の」は「明日香」にかかる枕詞。明日香(飛鳥)といって、なぜ藤原といわなかったかというに、明日香はあの辺の総名で、必ずしも飛鳥浄御原宮(天武天皇の京)とのみは限局せられない。そこで藤原京になってからも其処と隣接している明日香にも皇族がたの御住いがあったものであろう。この歌の、「君」というのは、作者が親まれた男性の御方のようである。

この歌も、素直に心の動くままに言葉を使って行き、取りたてて技巧を弄していないところに感の深いものがある。