일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かめんのきょうふおう

仮面の恐怖王/電人M

江戸川 乱歩

江戸川 乱歩의 仮面の恐怖王/電人M(かめんのきょうふおう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 153,590자 · 308화면

아오조라 문고

名探偵のりだす

それらは、とっくに発明されているからです。

電人Mは、この遠藤博士の発明が、どういうものだか、ということを、うすうす知っているのです。それで、その秘密を自分のものにして世界をびっくりさせたいという野心をいだいたのです。

この悪者に、そんな大発明の秘密をにぎられたら、たいへんです。どんな恐ろしいことが起こるかわかりません。なんとしても、それは、防がなければなりません。

ところが、その悪者の電人Mが、遠藤博士の子どもの治郎君を、かどわかしてしまったのです。むろん、治郎君を人質にして、博士の発明の秘密と、引きかえにしようというのでしょう。

ああ、治郎君は、どこへつれていかれたのでしょうか。いまごろは、だれにも知られない、秘密の場所で、恐ろしい目に、あわされているのではないでしょうか。

名探偵のりだす

しかたがないので、小林少年とポケット小僧は、ひとまず探偵事務所へ、引き上げることにしました。事務所についたのは、もう夜の十一時ごろでした。

ほかの事件で、外に出ていた明智探偵も、事務所に帰っていましたので、小林君はポケット小僧といっしょに、書斎に行って、明智先生に、今夜のふしぎなできごとを報告しました。