후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
かめんのきょうふおう
仮面の恐怖王/電人M
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 仮面の恐怖王/電人M(かめんのきょうふおう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 153,590자 · 308화면
秘密の箱
そして博士邸をぬけだしてタクシーで探偵事務所に帰り明智先生に報告しました。
それから、いよいよ明智探偵と小林少年が、遠藤博士をたずねることになるのです。
秘密の箱
明智は事務所を出る前に、警視庁に電話をかけ、親友の中村警部を呼びだして、なにか打ちあわせをしました。そして、遠藤博士にも、これから、おじゃますると電話をしてから、アケチ一号の自動車に乗って、博士邸へ急いだのです。
博士は待ちうけていて、ふたりを応接室に通し、今までのことを、くわしく話して、名探偵の力を借りたいと、頼みました。
「それでは、これから、家の中を調べさせていただきましょう。ところで、助手の木村さんという方は、おいでになるでしょうね。」
「ええ、自分の部屋におります。その部屋は研究室のすぐ前にあるのです。」
「そうですか。では、あちらで、木村さんにもお会いしましょう。」
そして、遠藤博士の案内で、明智と小林少年は、まず、研究室にはいって、すみずみまでも、くわしく調べ、はしごを持ってきて、天井までも調べたのです。
それから、みんなは木村助手の部屋に、はいっていきました。
木村助手は椅子から立ち上がって、びっくりしたような顔で、みんなを迎えました。