후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
佐々木君に従えば同じ山形県でも酒井家の領分を離れた山形地方では、オクメナイ様といっているという。してみればオクナイ実はオクメナイの略称かもしれぬ。いずれにしてもこれは宮内大輔の領分なる庄内限りのものではなく、広く奥羽地方に、いなおそらくは、さらに他地方にも行われたものとして、一般的に通用する説明を求めねばならぬ。
巻頭挿入するところの図版の一つは、東京帝室博物館の所蔵で、故伊能嘉矩君の寄附にかかる物。おそらく同君の郷里なる、陸中遠野あたりの物であろう。他の一つは羽前東田川郡立谷沢村大字木ノ沢の、長南助右衛門氏方のオクナイ様で、同地の斎藤重作君が撮影して贈られたものである。余輩は大正十二年七月五日に、右斎藤君のお世話で、親しくこれを拝見することを得たのであった。この方は神像とはいってもただ一本の細い竹で、その頭は遠野あたりにあるように、ことさらに彫刻を施したものではなく、ただ竹の端を包んであるだけ、帽子を被せたというわけなのであろう。この帽子は、着物とともにあとへあとへと重ねて着せるものであるから、年代を経るとともにだんだん大きくなる。この地方では、たいてい六七年目に手向(羽黒)から巫女が来て着せるのだという。