후리가나로 읽는 일본 고전
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わせだだいがく
早稲田大学
尾崎 士郎
尾崎 士郎의 早稲田大学(わせだだいがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,204자 · 220화면
の政治熱を煽っていた頃であってみれば、時の内閣が「東京専門学校」を大隈による政府攻撃の一翼であると考えたのも理由のないことではなかった。
開校式のひらかれた当時の校長は大隈と前夫人とのあいだに生れたひとり娘、玖磨子の養子英麿であったが、実質的に学校の経営一切を担当していたのは小野梓である。
その開校式の席上で、来賓として出席した人たちの挨拶の中には、内閣の文教方針と、言論自由を抑圧しようとする態度を非難するものが多く、当時のジャーナリストを代表して登壇した成島柳北は卓をたたいて藩閥政府の非を鳴らした。「私が東京専門学校に望むところは権力に屈して一身の安泰をはかろうとする当世才子の出現ではなくて、真に国民を永世に利するの士のあらわれることである。施政の要務を知って民間の精神を代表するものもこの学校から出るであろう。自治の大本に基いて改新の勢力をさかんならしむるの士も、この空気の中から生れるに相違ない。しかし、私のもっとも望んで止まざるところは、おのれの信ずるところを堂々と行い、権勢を恃んで民心をおさえ、天下の政治を壟断しようとする卑劣頑陋の小人に一撃を喰わし、これを悔悟反省せしむる人物の出現である」