일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かせいへいだん

火星兵団

海野 十三

海野 十三의 火星兵団(かせいへいだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 307,889자 · 618화면

아오조라 문고

と、博士が、かぶとの中で、にやにや笑った。ところが、それと反対に、火星人のロロ公爵とルル公爵とは、着ていたものを、ぬぐ話をしている。

「やれやれ、やがてこれをぬいで、はだかになれると思うと、ありがたいなあ」

「僕はからだが弱いから、よけいに、そうなる日が待ちどおしい」

「あははは、丸木艇は、やっと火星に着いたようじゃ」

博士はテレビジョンの幕を指しながら笑った。

「さあ、丸木先生、これから何と言って火星王に報告することじゃろうか。さだめて、大きなほらを吹くことじゃろう」

「火星には、火星王というのが、いるのですか。丸木が、火星で一番いばっているのでは、ないのですか」

千二は尋ねた。

「いや、別に火星王というのがいるのじゃ。その火星王は、たいへん悪い奴で、ロロ公爵とルル公爵の母にあたる前火星女王をほろぼし、位を奪ったのじゃ。丸木は、その軍部大臣の役をしているのじゃ」

「では、これからロロ公爵とルル公爵は火星へ帰ると、火星王のために捕えられはしませんか」

「もちろん、両公爵が帰って来たことを知ったら、捕えに来るのであろうなあ。だが、ロロ公爵もルル公爵も、今は、りっぱな大人になった。