일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

故に学問性――自己批判――とは、真理性を実践的に獲得するために、このような虚偽性を・社会的遊離を破棄して、事物の最後の根柢である社会的規定――それこそ実践的である――を理解することになければならない。かくて最後に、学問性として批判は社会的規定に対する自己批判となる。第一第二の批判概念はこの批判を根柢とするのでなければならない。

* ベーコンの四つの偶像が――批判はかかる偶像の破壊であるが――、何れも人間の規定から由来していることは、注意に値いしない程当然である。処がこのような人間的規定は社会的規定によって代表される。そこで社会に固有な偶像性が吾々の云う虚偽性なのである。

このような批判概念を以て学問性を規定し尽すことは出来ないが、併し学問性にとってこの規定程重大なものを見出すことは出来ないであろう。その外観・その形骸に於て学問らしく見えるものもこの規定をただ一つ欠く時、それは学問性の精神を全く有たないものと考えられるであろう(曲学の概念は茲に生れる)。唯名上の学問性を具えている廉を以て、学問らしい威容を有ちながら俗流と一致すべく通用する処の、没批判的理論を吾々は常に眼にしないであろうか。