일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

第二部

対象・方法の関係を弁証法と呼び、そしてこの弁証法が存在論に地盤を見出すであろうと私の云ったのは之を意味したのであった。何となれば交渉――吾々が存在に対する――に於てのみ、方法と対象との弁証法は意味を有つことが出来るから。

* Physica, 184 a 16 参照。

第二部

方法は無論まず第一に研究の方法である。吾々が実際上学問研究を実行する時、吾々がその後を追わねばならぬ道が方法である。吾々が交渉に於て出会った対象は、ただ之を通路としてのみ通達される。この時、問われた対象は答えられるであろう。対象は茲に一つの変化を蒙りながら運動したことを今吾々は注意しなければならない。今まで期待されてあった対象は実現され、今まで彼岸にあった対象は此岸へ来た。研究の対象は学問の内容となった。事柄それ自身であった処の対象は今やその対象に就いての学問となった。過去の事件としての歴史は書かれたる歴史となる、史学に構成される。この時対象の概念に二つを区別しなければならないのは必要な穿鑿であるであろう。未だ構成されたものではなかった対象が構成された対象となったのであるから、構成前の対象と構成後の対象とが区別されなければならない。