일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

方法概念の分析(その二)

第三部

そして生活に於て方法が根柢に働いていると云った私の最初の言葉は之に基いて理解されるであろう。

方法概念の分析は、今や、理論的視角から、実践的視角に移る。

方法概念の分析(その二)

第三部

方法の問題は実践的課題である。吾々が学問を――今は問題を学問の範囲に限っている――実際的に、即ち単なる関心なき一つの既成の存在としてではなく、吾々自身が現実的に交渉を有とうと欲する処の一つの営みとして、遂行しようとする時、初めて方法の問題は発生する。このような動機から発生しないこの同じ問題は、実は真面目に相手にされるだけの誠実を有つものではないであろう。たといそれを論じる論調と論構とが、どれ程荘重であろうとも、尤もらしさを真実から区別する必要に常々迫られている人々にとっては、之は一つの虚偽の他ではないかも知れない。方法の問題は実践的動機に於て成り立つからして、この問題に於て初めて正当に問題となり得る処の方法概念は又、実践的動機を内に含んでいなければならない筈である。単に、方法とは何であるか、に就いての向の理論的な視角に於てさえ、実際吾々がすでに見たように、方法と対象との存在論的交渉として、実践的動機が現われていなければならなかった。