일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

生活法としての学問は、従って又学問のそのような学問性は、中にもプラトンに於て最もよく意識される。プラトンに於ては学問性が、之に対してアリストテレスに於ては寧ろ学問の方法が、主として問題となった。

(思うに現代の最も著しい特色の一つは生活の学問性が強調されていることにあるであろう。生活の指導原理は今や、ゲミュートではなくして正に学問的(又科学的)であることになければならないと考えられている。人々は之を主知的であらんがための合理主義的・啓蒙主義的傾向と混同してはならない。今日の学問性は主知的であらんがためではなくして却って恰も実践的であらんがためのそれなのであるから。実践生活の方法として、時代は学問(科学)を要求しつつあるであろう。このような傾向が何故可能でなければならぬかという必然性を今吾々は見た。今見たこの必然性に従ってこの学問の学問性はもはや対象の高貴や体系の壮麗であることに満足するを得ずに、恰も方法のかの批判性にまで徹底しなければならなかった。事実、要求されつつある学問性は生活の原理・生活方法としての社会的自己批判と考えられている。このような自己批判としての学問性は学殖の崇拝や教育又は功利への関心からは発生しないであろう。