후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
三十
のを政七の眼前へ突き附けて居る奴は余程度胸の善さそうな奴で、後へ下って居る二人の奴は提灯持と見えまして、手に持った刀の先がブル/\震えて居りますから、此の度胸の据った侍から先へ殴ろうと思い、八角に削った半棒を持ち、五人力の力を極めて賊の車骨を狙って打込みまするお話でございますが、一寸一息。
三十
仙太郎が岡本政七方へ泊りました晩に、強盗が三人押入りまして、強談をいたして居りまするから、仙太郎が欄間に掛ってありました赤樫の半棒を取って、そッと忍んで、二階の梯子段を下り、縁側伝いに来て障子の外から覗いて見ますると、三人ともきら/\する長いのを政七の鼻の先へ突き附け、頻りと威し文句を並べ掛合って居りまするが、其の内に深く顔を包んで上座に居る奴が頭で、他は手下と見えまするから、此奴から先に片付けよういうので、仙太郎が五人力の力を半棒に込めて、ものをも云わず飛び込んで、突然に腰の番いをしたゝかに打ちますると、パタリと横に倒れました、すると一人の着流しの奴がバラリと身軽に庭へ飛んで下りて逃げ出しました。尤も泥坊は皆逃げ所を明けて置くものだ