후리가나로 읽는 일본 고전
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おちょうふじん
お蝶夫人
三浦 環
三浦 環의 お蝶夫人(おちょうふじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 123,730자 · 242화면
二六 錦を飾って最初の帰朝
そのうちにイギリス人が私のことを聴きつけて毎晩のように遊びに来る。私のお家はまるで音楽サロンのような賑やかさでした。
三浦政太郎が病院との契約がすんだので私どもは日本に帰りました。しかし私は千葉秀甫がドイツまで私を追いかけて行ったなんてことは知らない、うっかり東京に帰ったら、今度はどんなひどい目にあうかわからない。千葉が怖いばっかりに、しばらく三浦の故郷の遠州にひっこんでいましたところ、三浦の先生で帝大の薬物学の教授長井長義博士が、三浦夫妻を田舎にくすぶらしておくのは勿体ない、一日も早く上京するようにとおっしゃって下さったので、東京へ帰って参りました。そして大正三年の五月二十日横浜を出帆して三浦とドイツへ出掛けたのでした。
二六 錦を飾って最初の帰朝
三浦はベルリンのカイザー・インスティテュートで勉強をしていましたが、戦争のため私と二人で命からがらロンドンへ逃げ、ロンドンの大学で勉強していましたが、私がヘンリー・ウッド卿とレディ・チャーチルに見出されてアルバート・ホールで初演をする、これがきっかけとなり、ロシア生れの有名なテナー、ウラジミール・ロージンにすすめられて「お蝶夫人」