일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おちょうふじん

お蝶夫人

三浦 環

三浦 環의 お蝶夫人(おちょうふじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 123,730자 · 242화면

아오조라 문고

て、明治十三年に夫と共に田舎を出て、駕籠、人力車等で六日がかりで東京に着いた。(箱根に二泊して小田原、東京間の汽車の初めて開通したのに乗車した)

父は法律を勉強した。明治大学の創めに、母の里から三千五百円を持ち出して明治大学に貸した。私の前に二人男児を母は分娩したが、みな死んで生まれた。私を生んだ明治十七年二月二十二日には、私も生まれて一昼夜泣かなかったので、死ぬのではないか、唖の子ではないかと心配したが、翌朝大声に泣き始めた私を見て胸をなでおろして、私を男のように強く育てたいとて、環という男の名をつけた。父は法律学校を卒業して第一回の公証人になった。

母は英語を学ぶために、横浜のフェリス女学校に五年間の勉強のつもりで、友人の令夫人と共に横浜に行ったが、家のこと、私のことが心にかかり、たった五日間横浜にいて同夫人と共に帰京して職業学校に入学した。同校を優等で卒業当時、明治天皇様の皇后陛下同校に御光栄の時、孔雀の掛軸を刺繍してお目にかけた。この掛軸は母が一年間縫い通したもので私のお宝となって、いま床の間にかかっている。

その当時父は、家の書生の世話で妾を作って他に家を与えた。