후리가나로 읽는 일본 고전
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ぐうたらどうちゅうき
ぐうたら道中記
佐々木 邦
佐々木 邦의 ぐうたら道中記(ぐうたらどうちゅうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 164,113자 · 332화면
ところが流石に平安城都のドンは違ったものだろう? 全然平和の音だからね」
「然う来られると一言もない。矢っ張り牧師は着眼点が違うね」
と三輪さんが感心した。
「日本の大都会で軍隊に時間を支配されていないところは独り我が京都あるばかりさ。この点丈けでも洛陽は誇るに足りるよ」
と星野さんは京都に帰化したと言っている丈けに頗る西京贔負だ。
「何うも宗教家は解釈が我田引水だから気に入らない。あのドンにそんな国際人道的の意味があるもんか。仮りに東山あたりで、毎日大砲を打つとして見給え。折角の保護建造物が皆ガタ/\に狂ってしまうぜ。そこで骨董大切の窮策があんな妙な悲鳴を挙げているのさ。間が伸びていて而も実用的のところは表向き丈け悠長で肚の中の悪ごすい西京人の特性を遺憾なく現している」
と団さんは遠慮のないことを言った。
「矢っ張り商売柄建造物の保護とすぐ分るんだね。実際然うさ。便宜上の問題だけれど、結果から言うと京都では芸術の権威が武力を沮み止めていることになるだろう」
と星野さんは主張した。
間もなく女中がお膳を運んで来た。
「あんなドンでも矢っ張りお昼御飯が出るのね」