일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぐうたらどうちゅうき

ぐうたら道中記

佐々木 邦

佐々木 邦의 ぐうたら道中記(ぐうたらどうちゅうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 164,113자 · 332화면

아오조라 문고

先を越されました上に泣かないので一向入りもなく連中這う/\の体で戻って参り、石を此処へ引っぽかした儘姿を匿してしまいました。以前はこの山の上にあったのですが、彼処まで上げるには費用がかゝるでこの通り誰も手をつけません」

「大失策だったね。それでこそ静岡県人の名を辱めないというもんさ。しかし交通不便の時代にこんな大きなものを東京まで持っていったんだから、確信は豪いもんだ」

と三輪さんが感心した。

「さて、観音寺の住職に育てられました男の子は十五歳の折に母親の仇を討ちたいと志ました。すると或晩観音さまが夢枕にお立ちになって、『音八、音八、仇を討ちたいとあらば磨師となって時節を待て』と申す有難いお告げがございました。そこで音八は大和へ参って、刀磨ぎの店に住み込みます。光陰矢の如く、十年の月日が過ぎました。或日のこと年の頃六十ばかりの武士が刀の手入れを頼みに参りましたで、音八が鞘を払って見ますと、切先に少々刃こぼれがありました。『業物ではございますが、惜しいところに疵がありますな』と申しますと、武士は、『指折り数えれば早二十五年の昔、小夜の中山で女を斬ったことがあるが、これはその折石に当っての刃こぼれじゃ』