일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

天皇は十年冬九月御不予、十月御病重く、十二月近江宮に崩御したもうたから、これは九月か十月ごろの御歌であろうか。

一首の意は、天を遠くあおぎ見れば、悠久にしてきわまりない。今、天皇の御寿もその天の如くに満ち足っておいでになる、聖寿無極である、というのである。

天皇御不予のことを知らなければ、ただの寿歌、祝歌のように受取れる御歌であるが、繰返し吟誦し奉れば、かく御願い、かく仰せられねばならぬ切な御心の、切実な悲しみが潜むと感ずるのである。特に、結句に「天足らしたり」と強く断定しているのは、却ってその詠歎の究竟とも謂うことが出来る。橘守部は、この御歌の「天の原」は天のことでなしに、家の屋根の事だと考証し、新室を祝う室寿の詞の中に「み空を見れば万代にかくしもがも」云々とある等を証としたが、その屋根を天に準えることは、新家屋を寿ぐのが主な動機だから自然にそうなるので、また、万葉巻十九(四二七四)の新甞会の歌の「天にはも五百つ綱はふ万代に国知らさむと五百つ綱延ふ」でも、宮殿内の肆宴が主だからこういう云い方になるのである。御不予御平癒のための願望動機とはおのずから違わねばならぬと思うのである。