일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みょうじのはなし

名字の話

柳田 国男

柳田 国男의 名字の話(みょうじのはなし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 23,823자 · 46화면

아오조라 문고

名主の名の起原

名という語の意味

はなはだしきは社寺とか権門の名義だけを借りて、僅少な名義料を「本所」に納めて、実は自分が開墾を経営した場合も少なくないのであります。

名主の名の起原

かくのごときありさまであるからして、下受人の特権も時と場合によって大小不同であるけれども、要するに下受人の中心となっている地方豪族の戸主は、一方には荘園の管理者たる名義で、かなり多くの管理料を天引するほかに、下受管理者としての有利なる条件をもって、その開墾地を持つのであります。たとえば通例の百姓ならば領家で気に入らねばいつでも立ち退かせることができる場合にでも、この者ばかりは大罪を犯さなければ子孫の相続を確保してある。年貢すなわち作米のごときも、普通の作人に比べれば三分の一にも五分の一にも満たなかったのであります。しかのみならず、ごく地味の良い水がかりの良い処ばかりを選り取りしたに相違なかった。つまり京都の荘園の主人を良い旦那にしておったのです。この下受人の特権を名づけて名田職といい、その土地を名田といっている。これは今日の名主の名の起原であります。

名という語の意味

名という語はその本来は少し不明になっておりますが、自分の考うるところによれば区別開墾地という意味であろうと思う。