일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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きょうもんろんぎもん

明六雑誌(下)〔全3冊〕

柏原 孝章

柏原 孝章의 明六雑誌(下)〔全3冊〕(きょうもんろんぎもん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,492자 · 14화면

아오조라 문고

日曜日之説

維新の後、一異様の日を出現し来れり。その名称いまだ一定せず、曇濁といい、損徳といい、また呑泥という。みな西音の転訛にして、日曜日の義なり。それ日曜は七曜の一にして、毎週の首なり。これをもって毎歳必ず五十日あり。この日や、縉紳先生より開化処士、青年書生に至るまで、柳を訪い、花を尋るの期となせり。ゆえに妓楼、酒店にありては、古のいわゆる門日、物日に比す。

按ずるに、耶蘇教の人は古来この日をもって教祖蘇生の日となせり。しかれども、元ヘーデン宗の人大陽を神なりとして、これを祭祀するの日となせしをもって名称の起るところとす。猶太宗の人もまたこの日をもって礼拝日となせり。古え希臘の一帝あり、この日をもって神を祭るべきを公布せしより、ついに世間普通の祭日となるに至れり。晩近に及て、これを非する説ますます盛なりという。これによりてこれを見れば、奉教の人この日にあたり、安息して独を慎み天を敬するがごときは、もとより可なり。しかれども、いまだこの日をもって、放肆遊蕩すべきを聞かず。しかるに邦人語意を誤解し、はなはだしきに至ては、嫖蕩放肆の義となす者また尠なからず。