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かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

あった)。学問の分類がより根柢的・性格的であるためには、それ故之は対象による分類から方法による分類へと移り行かなければならない。

ヴントは、自然科学と精神科学――この分類は対象に基く――との各々を第二次的に、現象論的・発生論的・組織論的に分類するに当って、もはや対象ではなくして方法を標準としていることが見出される。或る対象を記述する方法によるものは組織論に、之を説明する方法によるものは現象論に、そして其の中間に位いするものが発生論に該当するものだからである。吾々は恰も之と同一の分類をすでにプルドンに於ても発見する。プルドンは――そのも一つの分類原理を問題の他として(前を見よ)――記述的学問と、変化・進歩等を論じる学問と、法則を見出す学問との、三つを区別した。下って例えば De Roberty は観察の仕方の相違によって四つの学問を分類した、直観による諸学問・単純なる観察による夫・実験によるもの・記述による諸学問、等がそれである。併しこのような例を一つ一つ挙げるならば恐らくそこには際限がないであろう。何となればこの種の方法による分類は、対象の相異による先の分類に劣らず普通一般に行なわれるものに過ぎないからである。