일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

精密という概念の動機を追求すると吾々はこの結果へ行き着く。

科学の精密性の有無はその最勝義に於て、単に数学を含むか否かにあるのではなくして、座標――一切の純粋計量幾何学は座標幾何学となることが出来る――に依るか否かで、あるのである*。処で座標は空間を代表することが出来る。というのは、もし人々が空間概念によって、質ではなくして何かの量を理解するならば――そしてそれは人々が事実欲している処である――、このような量概念の最も精密な表現が座標であるからである。そうすると吾々は今やこう云うことが出来る、科学の精密性は、その最勝義に於て、空間に依って与えられる、と**。吾々は第一に、この言葉を今までの考察の一段階として、記憶しておく必要がある。

* カントの有名な言葉によれば、「科学はその内に数学が見出されるその程度に従って、真の科学となることが出来る」。真の―― eigentlich ――とは今の場合の精密を意味する。処がカントは数学によって実は、幾何学を意味するのである。

** この思想はデカルトに於て最も明らかに提唱された。

座標――空間――がどのようにして科学に、無論特に経験科学に、用いられるかを見よう。