일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぜにがたへいじとりものひかえ

銭形平次捕物控(七)平次女難

野村 胡堂

野村 胡堂의 銭形平次捕物控(七)平次女難(ぜにがたへいじとりものひかえ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 152,696자 · 310화면

아오조라 문고

「この懐中煙草入が物を言うぞ、印伝の叺に銀煙管、こいつは下男の持つ品じゃねえ」

「えッ、こうなれば頭巾を脱いでやろう。いかにも俺は遠州の正太、安岡っ引に縛られるような三下じゃねえ」

「何をッ」

ここでも乱闘は瞬時に片付きます。二十八年前の巨盗は、口ほどにもなく、平次やガラッ八の敵ではなかったのです。

二人を縛って番屋に並べ、証拠を揃えてピシピシ平次は締め上げました。

こうなると、もう嘘も隠しもありません。

今から二十八年前の旧悪、瓢々斎佐兵衛と駒三郎と正吉と元助の四人が、浜松の御用金三千両を盗んで高飛びし、四人で均等に分配して、別れ別れで正業に就くはずでしたが、本当に正業に就いたのは、後の瓢々斎こと佐兵衛たった一人で、あと三人は半歳経たないうちに費い果し、二三年後には横山町で大商人になっていた佐兵衛のところへ転げ込んで、さんざん嫌がらせの限りを尽しながら食い下がっていたのでした。

商才のある駒三郎は甥と名乗って番頭になり、人相のよくない元助は下男に、文筆のある正吉は我儘者で友達ということになりましたが、二十六年間三人の搾った額は容易なものではありません。