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にっき

日記

宮本 百合子

33 一九五〇年(昭和二十五年)

N3 · 进阶 · 新字新假名 · 9,740 字 · 20 页

青空文庫

六月一日

六月三日

六月四日

六月五日

六月六日

六月八日

七月三日

七月四日

仕事前、宮へ手紙かく。

六月一日 木

都は、中ののビラもはらせない。街頭をさせない。

新日本文学会カンカン。

六月三日 土

居住、ビラ、選挙イハンだと云って八時半ごろから十二時までとめられた由。大亢奮。

青木、(クラ)早くかえった。

六月四日 日

参議員センキョ、首都建設委員会住民投票。中のだけかく。反対。原さんに電話、声をからしている。“あとにわたしの責任がのこります”

六月五日 月

晴、S、実際上の結婚した。

『新日本文学』の原稿、『十二年の手紙』の“はしがき”ちくまもこちらもいそぐ。

きょうの新聞、吉田、非合法化を考慮と声明。団体キセイ令でやるらしい。宮、八日ごろかえる由、東京にいるようになるかもしれぬ由。

六月六日 火

朝十時半ごろmmから電話、共産党中央委員の追放がマックから発表された由、十二時ニュース。新聞。パージとはうまいことを考えた。21日後有効。

六月八日 木

宮九州から帰京。

七月三日 月

午後一時ごろ、特審局より三人団体等規正令関係でキキタイことありと、m、午後四時かえる。

徳田ら、キヌ川温泉で会議した由。

七月四日 火

アメリカ陸上部隊、北朝鮮軍とぶつかる、大したことなし。