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にっき

日記

宮本 百合子

33 一九五〇年(昭和二十五年)

N3 · 进阶 · 新字新假名 · 9,740 字 · 20 页

青空文庫

五月六日

〔MEMO〕

五月七日

五月八日

五月九日

五月十日

五月十一日

五月十二日

一月からわずか四ヵ月で、これだけのぺてんを組織した。うでがいい。そして、これには、大きい Back がある、組織的指導部がある。

五月六日 土

午後一時、宮九州へ行く。

世界評論がつぶれた。青木来、彼の生活についての話もきいて、おどろいた。「十二年の手紙」かえしてもらうことにする。

〔MEMO〕

宮の秘密主義は(私に対する)甚しすぎる。それで、わたしは小説もどうやら書けているのだけれども。

五月七日 日

宮の政治論文集を早く出しておこうと思う。

五月八日 月

光っちゃん、帰ることにして、岩上夫婦、土屋夫婦、永見母子をよぶ、仕事下ごしらえ。

五月九日 火

ちくまに、十二年の手紙を出すことにきめる。

仕事やっと着手。

五月十日 水

宮から島田へよった七日のハガキ来る、サカサにかいてある。『伸子・二つの庭』2,000 増刷の由、はじめ 4,000

五月十一日 木

72°、むし暑いことお話の外、寿、夕方六時、開成山から来る。午後地検から電話、去年十月『文芸春秋』に顕の書いた「網走の覚書」中、山県が名ヨキソンで告訴しているから、その説明をキキタイと。

五月十二日 金

72°、あつい。