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かんしょうりょくなくしてしゅうじするなかれ

魯山人書論

北大路 魯山人

北大路魯山人『魯山人書論』。同一底本的分册已合并为一书。收入:鑑賞力なくして習字する勿れ、芸術的な書と非芸術的な書、習書要訣、書道習学の道、書道と茶道、書道を誤らせる書道奨励会、美術芸術としての生命の書道、よい書とうまい書、遠州の墨蹟、現代能書批評、高橋箒庵氏の書道観、陶磁印六顆を紹介する、能書を語る、墨蹟より見たる明治大正の文士、魅力と親しみと美に優れた良寛の書、牧渓の書の妙諦、柳宗悦氏の筆蹟を通じその人を見る、良寛の書。

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 84,639 字 · 175 页

青空文庫

予曩に前室の物故に遭ひて墓域を此地に定む。其後護国寺維持財団の設定せらるゝや選はれて理事長となる。乃ち宿縁の浅からざるを思ひ南都附近著名の石燈二十基を模造し之を観音堂の東南に駢地して記念を他日に留めんとす。惟ふに石燈は久きに耐へて色を増し除闇能く真言の教理と符号し且その上代名匠の典型は観音をして自ら矜式する所あらしむに足る。是れ予の敢て此挙ある所以なり。因て碑を建て事由を録して後人に告ぐ。

国まもる寺のゆくすゑ照さなむ万代ふへきこれのともし火

大正十一年歳次壬戌十一日

箒庵 高橋義雄撰并書