Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.

せいだんつきのかがみ

政談月の鏡

三遊亭 円朝

Lesen Sie 政談月の鏡 (せいだんつきのかがみ) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 54.603 Zeichen · 108 Bildschirme

Aozora Bunko

子では泣きを見ないから寧そ子の無い方が宜いと云う側から子が出来て、今度ので十二人だてえます」

金「あの人は子福者だのう」

蓮「其の癖お内儀さんは痩ぎすで子は無さそうだのに」

金「お前などはポッチャリ肥満ってゝお尻も大きいから子は出来そうだが」

蓮「授かりものですね、子がなければ夫婦養子を仕なければ成りませんが、夫婦養子と云うよりも私の考えじゃア一人娘を貰って置いて、お前様には甥だが竹次郎を宅へ入れる積りですが、当人が厭だと云うかも知れませんが、お前様の血統だから是非此の家を継せるより仕方は無いが、嫁が悪いといけないよ、それが本当の子で無いから私が心細いよ、お前さんには身内だから竹は宜いが嫁の根性が悪いと竹さんまで嫁に捲れて仕舞って、訝しな了簡に成って親不孝をされた日にア大変だよ、お前さんが長生きをしてお呉んなされば宜いが若し眼でも眠った後は大変だよ、だから嫁の宜いのが欲しいね」

金「欲しいたって無いよ、縁ずくだから」

蓮「裏に居る売卜者の浪人の娘は好い器量だね」

金「うむ、彼は何うも無いのう、品格と云い、親孝行でな、彼の娘に味噌漉を提げさせる