Japanische Klassiker mit Furigana
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
Lesen Sie 万葉秀歌 (まんようしゅうか) von 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 213.820 Zeichen · 427 Bildschirme
なお、家持には、「消のこりの雪にあへ照る足引の山橘を裹につみ来な」(巻二十・四四七一)という歌もあって、山橘に興味を持っていることが分かる。この巻十九の歌の方が優っている。
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韓国に往き足らはして帰り来む丈夫武男に御酒たてまつる 〔巻十九・四二六二〕 多治比鷹主
天平勝宝四年閏三月、多治比真人鷹主が、遣唐副使大伴胡麿宿禰を餞して作った歌である。「行き足らはして」は遣唐の任務を充分に果してという意。「御酒」は、祝杯をあげることで、キは酒の古語で、「黒酒白酒の大御酒」(中臣寿詞)などの例がある。この一首は、真面目に緊張して歌っているので、こういう寿歌の体を得たものである。この歌で注意すべきは、「行き足らはして」の句と、「御酒たてまつる」という四三調の結句とであろう。この作者の歌はただ一首万葉集に見えている。
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新しき年の始に思ふどちい群れて居れば嬉しくもあるか 〔巻十九・四二八四〕 道祖王
天平勝宝五年正月四日、石上朝臣宅嗣の家で祝宴のあった時、大膳大夫道祖王が此歌を作った。初句、「あらたしき」で安良多之の仮名書の例がある。