Japanische Klassiker mit Furigana
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
Lesen Sie 名曲決定盤 (めいきょくけっていばん) von 野村 あらえびす (のむらあらえびす) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 344.837 Zeichen · 680 Bildschirme
小伝
以上、メニューインのレコードは大体語り尽した。二、三枚または二、三組の蒐集は、その人の趣味によって決定すべきであるが、古典好きにはコレリの『ラ・フォリア』、パガニーニの『カプリース第二十四』を、近代楽に興味を持つものには、ラヴェルの『ツィガーヌ』とショーソンの『詩曲』がすすめられる。
組物はバッハの『協奏曲=ホ長調』、ドヴォルザークの『協奏曲=イ短調』、それにチャイコフスキーの『三重奏曲』を挙げられる。モーツァルトの『協奏曲(アデライデ)』、バッハの『複協奏曲』がそれに次ぐだろう。ラロの『スペイン交響曲』も逸するわけに行かない。
小伝
メニューインは一九一七年ニューヨークに生れた。富裕な宝石商の子として、行き届かざるなき教育を受け、その天稟の才能を培ったのは、独りメニューインの幸せのみではない。八歳の時、桑港シンフォニー管弦団の独奏家としてデビューし、その後イザイエの晩年に就いて学び、十一歳の時、晴れの舞台のカーネギー・ホールで、ベートーヴェンの協奏曲を演奏した。その後ブッシュ及びエネスコに師事し、若きヴァイオリニスト中、最も大なる将来を嘱望されている。