Classiques japonais avec furigana
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
Lisez 下谷叢話 (したやそうわ) de 永井 荷風 (ながいかふう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 122 971 caractères · 246 écrans
強自慰君還哭君。二子有才如軾轍。一時刮目待機雲。若将鉛槧※(「糸+贊」、第4水準2-84-63)先緒。応為彝倫遺大勲。惆悵吟魂招不返。幽蘭隔岸水※(「さんずい+云」、第4水準2-78-25)※(「さんずい+云」、第4水準2-78-25)。」〔百年天未ダ斯ノ文ヲ喪サズ/強ヒテ自ラ君ヲ慰メ還君ヲ哭ス/二子才有ルコト軾轍ノ如シ/一時刮目シテ機雲ヲ待ツ/若シ鉛槧ヲ将テ先緒ヲガバ/応ニ彝倫ノ為ニ大勲ヲ遺スベシ/惆悵吟魂招クモ返ラズ/幽蘭岸ヲ隔テテ水※(「さんずい+云」、第4水準2-78-25)※(「さんずい+云」、第4水準2-78-25)タリ〕この律詩の後聯には註がつけてあって益斎の著述に『秉彝録』五巻のあることを言っている。わたくしは丹羽の鷲津氏について益斎の遺著を看たいと請うたが、纔に詩稿一巻を借り獲たのみであった。詩稿を見るに、益斎は文政十二年己丑の春江戸に来り大窪詩仏に従って書を学んだ。時に年二十六である。「詩仏老人ニ贈ル。」と題した七言古詩にお玉ヶ池なる詩聖堂の類焼したことが言われてある。これ文政十二年三月二十一日神田佐久間町より起った大火である。