Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
Lisez 下谷叢話 (したやそうわ) de 永井 荷風 (ながいかふう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 122 971 caractères · 246 écrans
今ノ世ハ長篇ヲ作レバ人ハ輙チ以テ大家鉅匠ト為シ、小詩ヲ作レバ輙チ以テ※子佻夫ト為ス。法度格律ノ何物タルヲ知ラズ。笑フベキノ甚シキ者ナリ。ソモソモコレニ従事スル者ハ、精ト簡トノ要タルト、長ト短トノ異ルコトナキトヲ知レバ、則始メテ与ニ詩ヲ言フベキノミ。近日余ガ『絶句抄』ノ梨棗竣功ス。因テコレヲ以テ序トナス。嘉永己酉孟春。試灯ノ節。枕山居士大沼厚。下谷ノ堂ニ識ス。」
この年四月七日に尾張の藩主徳川慶臧が世を去った。鷲津毅堂は書を尾張の森春濤に寄せたついでにこれらの事を報じている。書簡は佐藤六石氏の『春濤先生逸事談』に掲げられてあるのをここに転載した。
「朶雲拝誦、先以て老兄足下御勝常賀し奉候。随つて小官無異勤学、御省念是祈る。然れば御草稿拝見感吟の処少からず。仰せに従ひ僭評并に枕山評仕るべく候。然し篤と拝見仕る可く候間今度の便差上げず候。急ぎ業を卒へ後便是非差上げ申候。
一後藤春草篠崎小竹へ御草稿御見せ。一段の御事に奉存候。固より二老は天下の大老に御座候間お為に相成候事□余益これ有る可くと存じ奉候。
一昨年差上げ候蝉丸の拙作韻脚の処書損じ仕り候まゝ差上げ申候。