Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)

粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)

三遊亭 円朝

Lisez 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 196 342 caractères · 389 écrans

Aozora Bunko

のを聴入れず、お富は自身に松葉屋へ駈込んで頼みますと、半藏も感心して、

半「誠に親孝行な事だ、器量と云い姿と云い申分がないから、お前さんの入用だけの金子を上げますが、親類が得心でなければ証文は出来ません」

と云うので、叔母を呼び相談のうえ談がつき、其の頃百二十両に身を売ったと云うから、余程別嬪でございます。身の代は皆な叔母に預け、金子を持たして帰す。叔母は残らず跡の始末を致し、金重の家を仕舞って下総の矢切村に帰りました。

お話二つに分れて、是も同年正月五日の話でございます。紀伊國屋伊之助の許嫁の娘は、深川万年町に岡本政七という諸侯方のお目利をする小道具屋で、この妹娘が紀伊國屋の息子と許嫁の約束に成って居ります。此の家に重三郎という番頭が居ります。年齢二十七まで奉公を致した堅い人でございますが、御酒の上が悪いので、御酒をたべると様子が違う。酒は謹まなけりゃならんから止せと、親にも云われて、弁天様へ願掛をして酒を断ちましたが、扨こうなるとまた飲みたいものと見えます。金森さまへ主人の代として年礼に参りまして、御馳走にお屠蘇が出ましたが、三合入の大盞で目出度く祝せというので、三杯続けたから三三が九合で、後は小さい