Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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まつのみさおびじんのいきうめ

松の操美人の生埋

三遊亭 円朝

Leggi 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 88.963 caratteri · 176 schermate

Aozora Bunko

田「迷惑するたって現在此処に」

武「じゃア手前荷物をめさして遣るまいものでもないが、若し包を解いて中の荷物が相違致すと余儀なく手前の首を切らなければならん、武士の荷物を※(「手へん+僉」、第3水準1-84-94)め、賊名を負わして間違った恐れ入ったでは済まんぞ、今までの失礼も勘弁し難い処だが、田舎者で分らん奴だから此の儘行くなれば許して遣るが、強って※(「手へん+僉」、第3水準1-84-94)めるとなれば、若し荷物相違致せば首を切るぞ」

田「切られべえ、命より大事な他人に預った物があるから、是え失なしちゃア私活きてる事が出来ねえ」

武「左様なれば※(「手へん+僉」、第3水準1-84-94)めろ、相違致せば番頭も許さんぞ、さア※(「手へん+僉」、第3水準1-84-94)めろ」

と広桟の風呂敷木綿、真田の中結を引解いて広げると違って居る。麦藁細工も入ってはあるが違ってある。玩具が二つばかりに本が二三冊、紙入の中入見たような物や何かゞ有るが皆違って居るから、

田「はアこれアはア飛んだ事を」

と百姓は真青になって慄えて居る。

武「さア何うだ、拙者を賊に落して申訳があるか、もう許さんぞ、併し此所は旅人宿で、当家には相客もあって迷惑になろうから、此の近辺の田甫に参って成敗致そう、淋しい