Classici giapponesi con furigana
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Leggi 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 88.963 caratteri · 176 schermate
外門の処へ四人とも這入りました。
山「師匠々々、此処へ這入ったが、こんな立派なうちから出る葬式に差担とはへんだなア」
馬「へんは宜うございますから銚子屋へ行きましょう」
山「今行くよ」
ともとの道へ帰ろうとする山の際の、信行寺と云う寺から出て来る百姓体の男が、鋤鍬を持って泥だらけの手で、一人は草鞋一人は素足で前へ立って、「誠に貴方どうも思掛けねえ所でお目にかゝりました、貴方は石井の旦那様、東浦賀の新井町の旦那様で、とんだ所で誠に、三年跡に川崎の本藤で侍に切られる所を助けて頂きました私は高沢町の米藏で…これはどうも誠に思いがけなくお目にかゝって」
山「その後は私の所へ来られて種々頂戴もので…私も会所へばかり出ていてお目にかゝらんが何時も御無事で」
米「こう遣ってはア命を助かりまして達者で居りますも旦那様のお蔭で、一日でも旦那様のお噂ばかりして…鹿の八おい、彼の時お目にかゝった旦那様」
鹿「どうも彼の時は有難うございました」
山「まア/\大層早くから稼ぐの、農業か」
米「なアに葬式がありましてねえ、何う云う訳か此の山へ立派な家が建ちましたが、何だか元お大名の御家老様でえらい