Classici giapponesi con furigana
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Leggi 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 88.963 caratteri · 176 schermate
周玄と申す医者も傍におりまして、其の外百人余りも其所におりましたが、其の者どもは皆夫の同類で、主人は其の百人余りの盗賊の頭分になっておりますから、それを見まして私は実に驚きました」
山「成程、浦賀辺へ此の頃は大分盗賊が徘徊して、寺や何かへも強盗に這入ると聞きましたが、直き鼻の先の竹ヶ崎へ百人から盗賊が隠れていようとは、ふうんーそれから何うしました」
蘭「はい、その傍の柱の所に年の頃十六七になります器量の好い娘が縛られておりました、あゝ荒々しい情ない事をする、何処から勾引して来たか憫然にと存じまして、其の娘を見ていると多勢寄って其の娘を今晩は□いて□□の□かしめるのといい、終いに仲間同志の争いになりましたが、夫が見兼て此の娘は私が貰ったと傍に有りました刀掛の脇差の小柄を取りまして投げ附けますと、其の娘の乳の辺へ刺りました、きゃっと云いましたから恟りして机から落ちたとまでは覚えておりましたが、其の折何処か脾腹でも打ちましたか、それから先は夢のようでとんと解りません、暫く経って私が気が附きまして眼を開いて見ますと、四辺が暗うございますから、出ようと存じても出る