Classici giapponesi con furigana
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Leggi 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 88.963 caratteri · 176 schermate
人がなければ可愛や食物はなし棺の中で飢死に死んで仕舞うだけ、実にどうも非道の致し方で、お前さんはまア其の非道をも思わず、圖書を思う志し、誠に夫を思う貞節、お前さんの志に免じて何うか圖書が改心するようにして遣りたい、私が是から浦賀へ帰って役所へ訴えれば直ぐ番所の手を以て竹ヶ崎南山へ手当になる訳だが、なれども左様すればお前さんの志を空しくすると云う誠に其れも気の毒な訳だから、圖書に人知れず会って、篤と異見をして、圖書が改心の上は元通りお前さんと添わしたく思います、其れゆえ私は是から帰って圖書に逢って、当人に熟々意見をしますから、圖書が改心の実証を見抜くまでお前さんは死を止まって、私に命を預けて…いやさそんな事を云っては困るお前さんを殺す訳にはいかん、尤も云うまでもないが、愈々改心せぬといえば仕方がない其の時はお前さんの望に任かして自害をさせましょう、先ず其れまでは」
と事を分けて諭しましたので、お蘭は唯はい/\と泣きながら返辞をして居りました。山三郎は又お蘭の心を想いやり頻りに宥めて居りますと、後をがらりと開けまして、
男「御免なさい」