후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
象山常に春秋の義を引き、城下の盟を以て国の大恥と為す。下田の議を聞き、いよいよ益々憂憤す。予が事に坐して獄に下り、獄中になお上書して宇内の沿革を論じ、航海の事務を陣べんと欲す。腹稿已に成り、これを目付の巡獄者に訴うれども、獄吏は拘るに故事を以てし、筆墨を与えず、ここを以て果たさず。象山始めて獄に下り、詩を作りて曰く、「城下盟を為すの恥を思わず、かえって忠貞を把えて忌疑を抱く。白映疆を議す長崎の港、聖東地を仮る下田の。異時敵を軽んず已に計に非ず、今日の折衝知るこれ誰なるかを。幽憤胸に満ちて泄す所なく、獄中血を瀝いでこの詩を録す」と。
また以て如何に松陰が象山に推服したる、及びその何故に推服したるを知るべし。彼は実に象山よりして天下の士たる抱負を伝授したるなり。
もしそれ松陰の罪案に到りては、両者の関係を臚列し、当時の事情を曲尽して、さらに分明なるものあり。吾人はその冗長なるの故を以て、これを掲ぐるを禁ずる能わず。
(松平大膳大夫の家来杉百合之助次男にて厄介致し置き候浪人) 吉田寅次郎
その方儀、近年異国船所々へ渡来致し候処、元主人勤中の養家は兵学師範の家筋に付き、別して長州海防の儀を苦心致し、佐久間修理方へ入門、西洋砲術をも修業致し、その後浪人の身分に相成り候えば、兼て御為筋の儀を存じ量り、かつは旧主の恩義も