후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
第十四 打撃的運動
いわんや恩愛の情、知己の感あるものにおいてをや。彼はその子弟に向って我が如く做せといえり。而して做せり。彼ら豈に徒然として止まんや。
その時を以てすれば、二年半に満たず。その所を以てすれば萩城の東郊にある、台所六畳、坐敷八畳の矮屋に過ぎず。而して洪大尉が伏魔殿を発きて、一百八の妖星を走らしめたる如く、ただこの中より無数の活劇、及び活劇をなせし大立者を出したる所以のもの、豈にその由る所なくして然らんや。世あるいは一人を以て興り、世あるいは一人を以て亡ぶ、個人の社会に及ぶ勢力もまた軽視すべからざるものあり。
第十四 打撃的運動
彼の頭脳は、時勢と共に廻転を始めたり、而して時勢に先って奔れり。彼は最初よりの顛覆党にあらざりき、然れども一たび顛覆党となるや、その急先鋒となれり。彼が攘夷尊王の大義も、その実行的経綸に到りては、局面を打破するの一事に集注し来れり。破壊的作用、これもまた時に取りては、革新の絶好手段なるを知らずや。
舞台には役者を要し、土豚には力士を要す。土豚に役者の不恰当なるは、なお力士の舞台に不恰当なるが如し。カヴル経国済世の建設的偉図も、あるいはマジニー一片の革命的檄文に如かざるものあり。