후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
ここにおいて利を知りて義を知らず、書を知りて道を知らざるの人、翕然として附同し、蟻集して蠅集せん」と、これまたその杞憂の一理由なり。また将軍継嗣論の未だ定まらざるに就いては彼れ曰く、「夷官の来たり居るや、後必ずこの議に預らん。これ石敬塘の事遠からざるなり」。彼れまた米使が諸侯を籠絡するの術を説いて曰く、「諸侯の苦しむ所のものは、参勤交代のみ。夷官は必ず曰わん、日本は海国なり、陸道もて奔走すること、数百千里なれば、幣を費すこと甚だ巨し、火輪船を用いるの愈れりと為すに如かざるなりと。諸侯辞するに船なきを以てせば、彼れ必ず曰わん、船は米利堅の富む所なり、多寡はその需むる所に任ぜん、その価直の若きは、五年もしくは十年を待ちて、漸次に償清せよと。因りて一郡もしくは一島を以て質と為し、五年、十年の間を以て、貧幼薬医の諸院を設立し、以てその地方の人民を勾誘し、而して諸侯もまたその船を得るの利を楽しまば、決してその人民を誘うを怪しまざるなり」と。
彼がいわゆる和親の憂とする所かくの如し。而してこれを却くるの術如何。彼れ自らこれを却くるの術を説いて曰く、「大統領は吾が国のために謀ること深く、貴使臣は吾が国のために慮ること厚し。