후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
頼母しや誠の心通うらん文見ぬさきに君を思いて
右したためたるはそもじを思い候より筆をとりぬるが、その夜そもじの文の到来せしは定めて誠の心文より先に参りたるかなと、たのもしくぞんじ候ままかくよみたり〔友情濃至〕。
三日
別紙〔以下一篇の女訓として読むべし〕
およそ人の子のかしこきもおろかなるもよきもあしきも、大てい父母のおしえによる事なり。就中男子は多くは母のおしえを受くること、またその大がいなり。さりながら男子女子ともに十歳以下は母の教を受くること一しお多く、あるいは父はおごそかに母はしたし。父は常に外に出で母は常に内にあればなり〔母の家庭教育に大切なる事〕。然らば子の賢愚善悪に関わる所なれば、母の教えゆるがせにすべからず。併しその教というも、十歳以下小児の事なれば言語にてさとすべきにあらず、ただ正しきを以てかんずるの外あるべからず〔家庭教育の主眼〕。昔聖人の作法には胎教と申す事あり。子胎内に舎れば、母は言語立居より給べものなどに至るまで万事心を用い、正しからぬ事なきようにすれば、生れる子形体正しく器量人に勝るとなり。物しらぬ人の心にて胎内に舎れる、みききもせず物も言わぬものゆえ、母が行正しくしたりとてなどか通ずべきと思うべけれども、こは道理を知らぬ故合点ゆかぬなり。