일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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あねがわのかっせん

日本合戦譚

菊池 寛

菊池 寛의 日本合戦譚(あねがわのかっせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 154,771자 · 313화면

아오조라 문고

と。今でもそうだが、工合が悪くなったから、病気辞職をしようと云うわけだ。

朝鮮の忠臣柳成竜は之を見て、二十万なぞとは嘘だと云うと、「汝が国人がそう告げたのだから、事実は乃公の知った事じゃない」と云った。時に兵糧欠乏を告げる者があったが如松は成竜の責任であるとして、之を廷下に跪かしめ、軍法を以って処分しようと怒った。いやしくも一国の廟臣に対して侮辱もまた甚しいわけである。成竜は大事の前の小事と忍んで陳謝したが、国事のついに茲にまで至った事を思うと、覚えず流涕せざるを得なかったと云う。

愈々加藤清正咸鏡道より将に平壌を襲わんとして居るとの流言を聞くや、如松はこれをよい口実として、成竜の切願をも斥けて聞城から平壌へと退いて再び南下しようとはしなかった。

碧蹄戦後に晉州城攻略の戦いがある。朝鮮役の前役即ち文禄の役中に於ては、この二つが最も大きい戦争であった。碧蹄の敗後は、明の意気全く衰えて、間もなく媾和の事がもち上ったのである。日本軍も長い間の戦闘で可なり弱っても居るので、秀吉は一先ず大部隊を帰国せしめた。媾和の交渉は色々曲折があるが、明使、「爾を封じて日本国王と為す」